火星

火星・赤い星

火星・赤い星

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太陽から4番目に離れている惑星の「火星」です。


太陽からの距離は、約227940000Kmです。



この火星と地球は、とてもよく似ている所があります。


火星には大気や雲があり、季節の変化もあるそうです。



しかし、火星は地球のように青く輝く星にはなれませんでした。


この火星と地球の明暗を分けた理由は、星の大きさでした。





地球に対して火星の直径は、約半分で重力は


三分の一しかありませんでした。



大昔、火星も地球のような大気の層があったと


考えられています。



しかし、重力が地球より少ない為にたくさんあったはずの


大気は少しづつ宇宙空間に逃げて行ったそうです。



現在の火星の大気は非常に希薄で、


750pa(パスカル)地球の約0.75%しかありません。





このあまりに低い気圧のために、水はすぐに


蒸発してしまいます。


そして地面もすぐに乾燥してしまい、岩だらけの地表を


さらす事になるのです。


水は、水蒸気か氷として存在するだけです。



火星の土壌は、鉄を多く含んでいます。


鉄は酸化(錆びる)すると赤くなりますが、


火星が赤く見えるのはこのためだそうです。




■テラフォーミング■



テラフォーミングとは、人の住めない惑星を改造して、私たちの地球に似た環境に


作り変える「惑星地球化計画」です。



その第一候補として挙げられているのが、地球に一番似ている火星だそうです。



火星を地球のような惑星に改造するには、まず火星は地球より寒い惑星ですから、


温度を上げなければいけません。



そのあたりは私たち人類は、得意分野ですね。 


今、地球で大問題になっている「温暖化現象」をそのまま再現すればよいのですからね。



例えば、宇宙空間に大きなミラーを打ち上げて太陽光による温暖化や、火星の南極や


北極の氷を溶かし温室効果のある二酸化炭素を発生させたり。


さらに、メタンガスやフロンガスの送り込みなどです。



温度が上がれば、大気中に二酸化炭素が増えます。そこに植物を送り込めば、光合成により


酸素を発生させる事が出来ます。



そうすれば火星の空気も十分濃くなって気圧も上がり、水は液体のまま


存在出来るようになります。


そして海が出来れば雲も出来ますし雨もふります。



火星に人類が住めるようになる可能性は低くありませんが、


このような環境を作るのに何年かかるのか?


果たして成功するのか?



現在、研究・検討中だそうです。





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